四万十川学遊館 あきついお(2011.05.02)

2011年5月2日。(記事を書いてるのは2014年2月デス)

四国水族館めぐり旅、4日目。朝の竜串の海から一気に山方面へ。
四万十川を遡上しながら、途中水遊びしながら自然を満喫♪


で、
たどり着いたのがここ、あきついお。


砂利の敷かれた駐車場から少しだけ歩きます。5月とは言え暑い…さすが四国。


あきついおはとんぼ館とさかな館から成っています。

一風変わった「あきついお」という名前は、トンボの古語である「秋津=あきつ」と高知県西部の方言で魚を意味する「いお」を組み合わせた造語で、「あきついお=とんぼさかな」ってことらしいです。なるほど、ってそのまんまじゃねーかっ!(笑)
またひとつ頭がかしこくなりました(笑)

さて、まずはさかな館ですね。なにしろ水族館めぐり屋さんなので。

入口に連休企画でしょうか、メダカすくいとザリガニすくいをやってました。
こちらメダカすくい。なかなかすばしっこくて難しい…。

そしてこちらがザリガニすくい。ザリガニちっさ!しかしこれがなかなかすくえない…(;・∀・)
結局子供達の腕前がゴイスーでバイヤーだったこともありww1匹もすくえず終了ww
旅の途中だったので、下手にもらう羽目にならなくてよかったかも(;・∀・)


さてさて、中に進入しまっす。
おおお、水槽がたくさん…こんなにたくさん…。

小さい水槽だけでなくそこそこ大き目な水槽もあります。


ブログ記事にするにあたり、撮った写真をじっくり見ていたのですが。
使える写真が皆無という恐ろしい事態に顔面蒼白((((;゚Д゚))))

でもそれじゃあ記事にならんじゃん!ってことで顔面蒼白ながらも使えない写真をあげていくことにしますよ、はい(;・∀・)

言い訳じゃないですが、館内がとても明るいのでガラス面の映り込みが激しいです。大きな水槽でもないのでガラスにレンズをくっつけると魚の速さを追い切れません…言い訳ですが(;・∀・)

まあ、これを書いてる今(2014年)はもう少し撮影技術も上がっている(と思う)ので、いつかリベンジしに行くってことで。

長々と言い訳を書き連ねた上で、さあいきますか!(;・∀・)



アカメ。
いいサイズです。この大きなアカメの他に幼魚から若魚までサイズ違いのアカメも展示されていました。すごーい。さすが四国!


オオウナギ。前にある定規がいいですね。とってもわかりやすいです(笑)

そして淡水魚だけじゃないよ!なゴンズイ!

ふぐー!

あきついおは四万十川の中でも下流の方にあるせいか汽水域の魚もたくさんいて飽きることはないかも。

これナニ?と一瞬考えてしまった(;・∀・)ハゼさんですね。

ハゼさんがピトっとしてま(*´ω`*)


奥の部屋に進んでいきます。
こちらも水槽がたっくさん。

そして、なんと!ピラルクーまでいるよ!!ちょっと窮屈そうだったけど。


これは…名前わからず…(;・∀・)でも赤い色がくっきりでひときわ目を引く感じでした。


四万十川流域だけの展示ではないことはピラルクーを見れば分かるけど(笑)
こちらはタイワンキンギョ、というそうで、絶滅危惧種だそうです。
これ、ね。


す、スイミー?ボクが赤い目になるよ!的な(;・∀・)
いえ、違います、スミマセン(;・∀・)


ナマズはいつ見てもかわいい(*´ω`*)

半開きの口がなんとも愛しい(*´ω`*)

こちらはアフリカから、エレファントノーズ。大き目の熱帯魚屋さんに行くと売られていたりしますね。


想像以上に規模が大きくてぽかーん、状態でしたよー。
ピラルクーの餌やりを見学できたりもするみたいです。
(あの小さい水槽でどうやって見学するのか、2匹で奪い合ったりしないのか、スゲー気になる…。)

機会があればもう一度じっくり見に行きたい水族館です。
とんぼ館の方もあり得ないほど充実しててビックリすること間違いなしです。
「世界のトンボ標本1000種3000点は単一施設の常設展示として世界一の数です。約200種に及ぶ日本産種ほぼ全種の標本を展示しています」
だそうです(公式HPより)
私は虫は苦手なのでここでは割愛しますが…。子供達は大喜びでしたよ。

あきついおのあるトンボ公園も広くて自然いっぱいなので遊び甲斐あるし、きっとまた来るぜ!と思うあきついおでした♪

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