アクアマリンふくしまでオオメンダコや気になる生き物を堪能してきたよ、の巻

2014年9月18日。

久しぶりの大人の休日~。
3月にも行ってましたが、またもや行ってきちゃいました、アクアマリンふくしま~♪

なぜって…。これです、コレ!オオメンダコさん!!



9月13日に公式での発表があってから、ソワソワしてましたですよ。
何しろ「生存期間は未知」ですからね!そんでもって公式さんから発信される生存情報がとても少なくて。

毎日まだ生きてる?大丈夫?と気にしていたわけです。
ツイッターで「オオメンダコ」を何度検索かけたことか(;・∀・)

それにしても…。9月18日に夏休みを取得して水族館遠征をしたいなー、と思ってた自分(と彼さん)グッジョブ(いえーい)

アクアマリンふくしまは今年だけで2回目。前回は3月に訪れていました。
その時にかなり長ーい詳細レポを書いてますので、水族館レポをお探しの方はこちらへどうぞ。
(アクアマリンふくしま2回目その1その2その3その4。しかし長すぎw)
(ついでに、一番最初に訪れたのは2007年でした。その時の記事はコチラ

なので。今回は(今回も?)水族館レポというよりも気になった生き物を中心に書いていきたいと思います♪

順路の一番最初にいるこのおどろおどろしいオブジェですが。
あーーーーー!なんか喰ってる!


ちなみに。3月の時点ではこんな感じ。
口には何も入ってないです。
そして食われている方の生物は違う壁面に吊るされていました…。
まさか自分が食われるとは思ってもなかっただろうな…(;・∀・)




オウムガイさんガラス面に密着しとる。


クロヌタウナギさん。


アミア・カルヴァ、という魚のようです。熱帯魚ショップなどでも売られているみたい。そこまで珍しい魚ではないとのことも…。

ちょっとキュートすぎやしませんかね(ハートを鷲掴みされた人♡)


あれ?ネンブツダイとチンアナゴ水槽にネンブツダイがいない!?(修正:キンメモドキでした)
と、思ったら下の方に集合されてました…(´Д`)ホッ
しばらくすると上の方まで泳いでいきました。ハート♡



ここまで綺麗に撮れたのはじめてかもー!なホウボウさん( *´艸`)ウフフ


アツモリウオ(修正:クマガイウオでした)。嘘ついたら吻が伸びるとか?(違)
なかなかイケメンさんですね。




さてさて。
気になる生き物コーナーにいきますかね!(; ・`д・´)ビシッ

まずは、こちら。オオグチボヤ。
2008年に魚津水族館で見て以来、2度目のご対面~。
笑っておる…。豪快に。
寄りすぎると恐ろしいことになるので注意!(笑)

お口閉じたバージョン。かわいい(*´ω`)



しかしオオグチボヤ以上に気になるのが、この水槽にいるオオグチボヤ以外の皆さんですよ…。
オオメンダコのすぐそばの水槽にいるもんで、かれこれ4時間以上何度も何度も見に来たけど、オオグチボヤ以外だーれも微動だにしないの!!!
キチジさんやらクロコオリカジカさんやら、どんだけ忍耐強いんだ…。




そして本日のメインイベント!!
オオメンダコさんです!いやー、ドキドキしますねぇ。


はい、あんまり引っ張ってもいけないので(;・∀・)
どんどん写真あげていきますね。くだらないコメントは極力抑えて写真マシマシでいきまっせ!




それではご覧ください!オオメンダコさんです!


………。

思いっきり背中向けられてるやん…。

顔が見たい!真上から覗く!(顔は無理だろ…)

あ、横顔は見れた!


基本動きませんが、時々身体を平たくしたり耳を動かしたり。(ブサイクな半目もかわいい…)

あ、伸びた!目もあいた!ブサイクとか言ってゴメンナサイ(;・∀・)


顔を見せてくれないならせめて腕の裏側の吸盤を見せてくれ!




い、いや耳の裏側ではなくて吸盤が…みたいです…。



一緒の水槽内のウミウシが腕(足?)の中に入り込んで(!)ちょっとだけ位置が変わったりしつつ。



結局はこのまま。



お。動くか?動くのか?!




むぎゅー、っと形が変わっただけでした…。




スカートのような腕をヒラヒラさせてます。吸盤もちらっと見せてくれました。思いのほか小さくてかわいい先っぽの吸盤がキュートでしたん。



あ、また耳!かわいいなぁ(*´ω`)







で、滞在中何度も何度も見に来ましたが結局最後までこのポジションのままでした(´・ω・`)



水槽周辺にだーれもいない時にはこんな風に動くのを待ちわびていたわけですが。
(彼さん、かぶりつきすぎ(;・∀・))
あ、でもこの写真でオオメンダコのサイズ感が分かるかもね。本当に大きいんです!
メンダコは前に沼津港で生きているところを見ましたが、全然違う!でかい!伊達に「オオ」メンダコじゃないっすよ!


コイツがオオメンダコの下に潜り込んだ勇気あるウミウシさんです。水槽内を縦横無尽に動いては楽しませてくれました、かわいい。


オオメンダコについては未知のことが多すぎて、飼育していくなかで何かしら分かることがあるといいと思います。
スタッフさんもかわるがわる来ては心配そうにのぞき込んでました。いや、本当にしょっちゅう、本当に何人ものスタッフさんが見に来てたんですよ。で、誰に何を聞いても「いや…どうなんでしょう…?」的な返答だったので、私的にツボでした。
それくらい未知の生物、ってことですよねー。すごい!長生きできますように(´・人・`)





まだまだ気になる生き物がいますいます!
お付き合いください!(長いよ…(;・∀・))

タマコンニャクウオ。2012年4月に新種として認められた深海性の魚です。
前回訪問時もいたと思うのですが……まあ、そこは…ツッコまないでください(;・∀・)
クサウオの仲間が大好きな私としては、このプルプル感とオタマジャクシ的なフォルムがたまりません!(*´ω`)


こちらはアバチャン。
こうやって張りついてるのを見ると、クサウオの仲間なんだなー、と分かりやすいですね。


ナメダンゴは吸盤がありますが、ダンゴウオ科です。お勉強になりますねー。
かわいさでは同じようなもんですが(*´ω`)かわいい。



あ、8月14日に新入りしたシイラもいたよー。光を浴びてキラキラしててすごい綺麗でした。
水面近くまでふらっといってはイワシたちをパクパク食べていたのはナイショにしとこう…(;・∀・)





さて、いよいよ最後の気になる生き物!
今年の6月2日に生まれたユーラシアカワウソのキッズ達です!

3月に訪問した時はまだ前のキッズのアザミ・アカネ(現在高知ののいち動物園へ)・アヤメ・スミレ(現在新潟のマリンピア日本海へ)の4頭とドナウ・チロル夫婦でにぎやかでしたが、また3頭生まれたと聞いてキッズ達に会いたかったのです(∩´∀`)∩

最初の出産(2012年)で生まれた3頭はさくら・もも・うめ。
2度目の出産(2013年)で生まれた4頭はアザミ・アカネ・アヤメ・スミレ。
そして今年の3度目の出産で生まれた3頭には
というこれまた素敵な名前が命名されていました♪ネーミングのセンスあるなぁ。
そんで、チロルさん初めての男の子じゃないですかー!


こんにちわー。
どこにいるのさ…。
ここだよー!(ウシシw)

今日も元気いっぱいにズイズイ泳いでましたー。彼さん撮影がんばれー(笑)


5人家族!もう何をするにもわちゃわちゃでゴチャゴチャなんです!(笑)





見てるだけで疲れますね(;・∀・)

子供達はエッチラオッチラ陸地へ。もうすでにコツメカワウソくらいの大きさに成長していました。



このぶんだとまだまだ子宝に恵まれそうですね。めっちゃ楽しみ!がんばれー。



そうそう、3月にはまだ全然できてなかった橋がもうこんな出来上がっててビックリした!
もう吊り橋が吊られてるじゃん!

こちらも完成が楽しみです♪

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