ガンバ大阪戦ですよー。吹田ですよー!
ということは当然…ガンダム!
ニフレルは2015年11月に開館していますが、2015年の吹田アウェイは5月でまだニフレルはオープン前だったし、2016年の吹田アウェイは4月。子供達のダブル卒業入学でバタバタしててアウェイには行けず。
そう、かめきちさん初ニフレルですー。サッカーと絡めてばかりのマリノス脳ですんませんw
(そして毎度のことながら自称水族館めぐらーのクセに行くの遅すぎ…)
チケット買うのに並ぶの嫌だなーと思ってネットで入場券を買って向かったけど、全然並んでませんでした(;・∀・)紙チケット欲しかったな…(´・ω・`)
ワクワクしつつ入場!一緒に大阪にきたマリサポの母親も一緒です。すぐにガチ水族館モードに入った娘にドンびきしてないか若干心配ですw
最初のゾーンは「いろ」にふれる
いきなりの薄暗い空間にテンションアゲアゲになります。
円柱形の上部オープン水槽が並んでいて、人がたーくさん。”最初のゾーンはちゃんと見る”水族館あるあるですね(;・∀・)
中の生き物よりどーしても水槽の仕組みが気になってしまう水族館バカです(;・∀・)
これ、綺麗に維持するのは手間がかかりそう。
上から見たところ。こういうのが見れるのはワクワクするー。
あ、もちろん中身(!)もちゃんと見ますよっ!
いちいち探さなくても中にいる生き物の名前と五・七・五調でまとめられた習性がパッと目に入るの、( ・∀・)イイ!!
魚だけでなく、イソギンチャクも。見やすくて好きだなー。
ちなみにどうでもいい情報として最初のゾーンで早速母親とはぐれました(笑)
次のゾーンは「わざ」にふれる
さーて、どんな生き物たちがいるのかしら…
って、おおおおーーーーいい!
のっけからコレですよコレwこれはかなり期待できそうですw
お隣のマダコの方にいきたくて気合いでよじ登りたいカイカムリさん。
これはすみだ水族館のチンアナゴ水槽を思い出しますねー。
中にいるのはヒラメですけども。
ミナミトビハゼ、整列!!(`・ω・´)かわいい(*´ω`*)
上からも観察できるのはいいですねー。
テッポウウオ。そっか、ここにいる生き物はそれぞれ「わざ」を持ってるんだよね。
透明な台があるのでした。しっかしチビカブトガニかわいい…。
ここで圧巻だったのはこちら。
写真はレッドヘッドジョーフィッシュ。
ジョーフィッシュの仲間は他の水族館ではイエローヘッドジョーフィッシュがよくいますよね。
ニフレルではイエローヘッドはもちろん8種類ものジョーフィッシュが展示されていて。
いや、普通にビックリしたよね。初めて見るんじゃないかというのもいたし。
どれもみーんなかわいい!(砂や砂利に潜る系が好きな人w)
このゾーンで一番大きな水槽です。
眠そうなオオテンジクザメ。
これまた眠そうなナポレオンフィッシュ…。
このあたりになると各水槽前に立ち止まる人も少なくなってきて、割と快適に観察できるようになってきました。"最初の水槽はちゃんと見る"=進むにつれて適当にバラける、の法則ですねw
さあ、次!「すがた」にふれる
わー、これこれ!これ見たかったヤツ!!!
見れて嬉しいぃー。でも、思ったより小さいぃー。
あ、ここも色々な人の写真で見たことあるとこだぁー。イチイチ感動してます、私w
ちょうどニフレルで「生きものとアートにふれる展」という企画展が開催されていて(2017.9.14~2018.3.4)、すがたにふれるゾーンでは小松宏誠氏、三好賢聖氏2名のアーティストとのコラボが展示されていました。
チューブの先に透明なにかがついてて先端から空気の泡がぽぽぽぽ…っと。
ということで、プワンツ。すげぇぇぇー!
アーティストの方の発想力ってホントすごいね!
チューブの使い方!魅せ方!
元々の展示がどんなだか分かりませんがインスタ映えする写真が量産できることは間違いないですね(*´ω`*)
オウムガイさん、私が見てるから、ね。落ち込まないでw
ダイオウグソクムシの正面からフラッシュ光らせたオバハンにはさすがに「フラッシュはやめてあげてください」って言っちゃったよね…。これだけ距離が近いとダメージも大きそうです…(´・ω・`)ガラスにフィルムとか貼られてるのかもしれないけど…。
インスタ映えといえばここWonder Momentsは最強のインスタ映えスポットですね。
エスカレーターを上がった2階からも見下ろせます。はい、インスタ映えにはあまり興味がないので先に進みますw
さーて、次!「みずべ」にふれる
明るいところはそれだけで安心するというかなんというか(子供かっw)
並んでいる円柱水槽には素敵空間がずらーりと。
うわっ、かわいい…(*´ω`*)
プロトプテルスエチオピクスさん。アフリカの肺魚ですね。
かくれんぼ中のパオスバッティー。みーつけた!
最近「画像検索してもバンド(?)の情報ばかりで本家が出てこない」と話題のポルカドットスティングレイ。
たしかにバンド名とかにするならまんま同じ名前にしなくても、とは思ったり。
みずべにふれるゾーンはまだ続きます。ちょっと臭いが変わったぞ。
人だかりができていたのは上方を歩くホワイトタイガー。
アクア君、という人気者だそうで。水族館で泳ぐホワイトタイガーが見れるのはすごいことだなーと思うけども。
時間帯もあったのかもだけど、アクア君は常同行動を繰り返していて、水に入る余裕はちょっとなさそうに感じました。
お昼過ぎという時間帯もあってか、みなさん(˘ω˘)スヤァ
さて、最後の生体ゾーンですよー。
「うごき」にふれる
スルーさせてもらって「鳥を撮っていますよ」という雰囲気を出しつつ壁のワニを撮ってみました(;・∀・)(普通に記念写真スポットを手持ちのカメラで写そうとすると止められます…)
「あー、あんなとこにカボチャ食べてる鳥がいるなー」とか呟きながら撮影してた怪しいのは私です(笑)
このゾーンの主役は動物たちです。細い水場より窓側は人間は入れません。
でも動物たちは水場より人間側にも入ってOK。もっとも土曜日でお客さんがワラワラいると来そうもありませんけども。
「ぎょーさんニンゲンおるなぁ」的な?見られてます…。
ここでも(˘ω˘)スヤァなカピバラさん
ワオさんひなたぼっこ。
アナホリフクロウもひなたぼっこ。
け、毛玉…
(˘ω˘)スヤァなアメリカビーバーさんでした。
ビーバーとコツメカワウソとペンギン、ペリカンはガラスで仕切られた中にいます。念のため。コツメカワウソ。かなり昔に海遊館で会っていたハチ&ミミ。
スタッフさんの気配を感じてかドアの前でひたすらスタンバイ。
ミミちゃん、だいぶ毛が白くなりました…
コツメカワウソはもう1つ部屋があります。こちらはワラビ・ツクシ・スイカの兄弟。この3匹もやはりフロム海遊館。
ペリカンたち。
ギニアエボシドリ!も目の前!!
ベンチがあって、思う存分まったりと動物たちを眺めることができます。
どうでもいい情報として、ここで母はコツメカワウソに夢中になってしまい、しばらく私がおいてかれる事態にw横浜に帰ってからも夢に出てきたらしいっすww
さて、そろそろスタジアムに行かないとね。
母は名残惜しそうですが(;・∀・)
ハチとミミ、またねー!きっとまた会いにくるからね!元気でいてね(*´ω`*)
親は海遊館とはいえ、水族館としてどうなのかなーと思っていたニフレルですが、全然水族館でしたね。どうしても動物たちの露出が多くなってしまうんだろうけど、「水族」もキラキラしててとっても良かった。
あと、最後のゾーン「つながり」にふれるがとっても良かった。一番最後だしタイミングが合わないとついスルーしがちかもしれないけど、人間とは?水族館とは?みたいなことまで思いめぐらせてしまうくらい深いので是非見てほしい。
つーことで、ニフレル。
吹田スタジアムに来るときはきっとまた来ると思います。ってか、こんな施設がホームスタジアムの直近にあるガンバサポさん、うらやましいっす…。
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